2014-04-09 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
今できるだけ経費を圧縮していくというような趣旨の御答弁がありましたけれども、ただ一方で、いい人材を確保しようと思うと、やはりそれなりの好条件の待遇がないと本当にいい人材というのはなかなか集まってこないと思いますので、そこに関しては、私は個人的には、しっかりとした給与面等の措置というのは講じるべきではないかと思っております。
今できるだけ経費を圧縮していくというような趣旨の御答弁がありましたけれども、ただ一方で、いい人材を確保しようと思うと、やはりそれなりの好条件の待遇がないと本当にいい人材というのはなかなか集まってこないと思いますので、そこに関しては、私は個人的には、しっかりとした給与面等の措置というのは講じるべきではないかと思っております。
ただ、聞いたところでは、実際には、給与面等も含めて、常勤ではなくて非常勤とせざるを得ないというような、実態としては非常勤になるであろうというようなことであったんですが、そうすると、恐らく勤務一日につき三万五千三百円程度の給与になるのかなと想定されるわけです。そういう中で、これは何日ぐらい勤務になるのか、あるいは非常勤でどれぐらい拘束をされるのか、そこら辺はどうなっているんでしょうか。
そういうことで、正式に就任いただくに当たりまして、給与面等の諸条件につきましては事実上御相談を申し上げましたが、勤務時間あるいは勤務場所等についての取り決めはいたしておりません。
その一方で、市役所で一生懸命働いている人は、そういった自分たちは一生懸命働いているのに何でこれほどまでの批判を受けなければいけないのか、そういうところでの、何か地域をつくっていかなくちゃいけない人たちのギャップが起きていますけれども、しかしながら、やっぱり官と民の格差というのは給与面等を含めてあるわけですから、ここについて分析をするような調査研究をしていただければなというふうに思います。
ただ、親子関係でございますから、いろんな面で、給与面等ではやはりいろんな、親会社の方のいろんなアドバイスも受けていることは事実だと思います。
数値は議員が今挙げられたとおりでありまして、これはそのとおりでありますが、実は、現実に処遇面、給与面等、あるいは語学力が多少弱いのかもしれません、あるいは労働慣行の違いといったこともありまして、なかなか邦人で国連を初めとする国際機関に勤務しようという方がそもそも少ないという問題点があります。
ただ、実際問題、給与面等いろいろ条件面、処遇面で困難があって、どれだけ実現するか今のところちょっと私ども定かではございません。
○上田(清)委員 とりあえず、大蔵大臣として給与の待遇はすぐできるのではないかなと思いますので、給与面等の待遇に関しては、不要不急のところはしっかり削っていただいて、しっかり出していただきたいと思います。
さて、岡山電軌の会社の社内では労使関係が正常ではなく、不当労働行為等の裁判あるいは地方労働委員会への提訴事件等が十一件も発生をいたしておりまして、その裁判もしくは地方労働委員会の結果、敗訴に終わったりすれば会社はすぐにまた上級審に上告をする、労働委員会の命令が出てもこれを無視される、こういうことが数多くありまして、職場においてはまだ就労面、給与面等で差別問題が非常に多くございました。
他方、法務省といたしましてもこれだけで任官者確保が容易になるというふうには考えておりませんで、検察が国民から期待される責務を一層果たすとともに、転勤や給与面等の待遇、執務環境の改善にも努めて、それらが相まって任官者の確保が期待できるものだと考えております。
点でございますが、この土地の高度利用業務は、郵便局の業務に支障のないことを確保しつつ実施するものでありまして、また国有地の有効活用の一つとして国有財産法の趣旨に沿って公用、公共用のための利用に配意して行うものであって、公共性の強い業務でございますが、さっき先生から御指摘がありましたように企業的な経営が強く求められるという側面を持っておりますから、そういう意味で国みずからが行うよりも、予算、人事、給与面等
まだ給与面等につきましては相当な批判がありますけれども、かなりの努力を進めてきているわけであります。
それで、給与面等の待遇につきましては、これはいろいろのところからおいでになる研究者でございますので、水準はまちまちであろうかと思っております。基本的には、親元機関で現在持っておられる待遇を下回ることはないようにしたい、このように考えております。
その放射線技師になったに伴う給与面等の改善については、この付属病院が一番悪いというんです、この指摘によれば。それは政務次官も認めた。そうして改善をしますと、こう言っている。たとえば、やり方は、特別昇給の問題でありますとかいろいろ書いてあります。そういうことについて一体文部省はどうされるのか、それを聞いているんですよ。
農林共済につきましては国家公務員共済と制度内容は同じでありますが、先ほど来御指摘がございますように給与面等に差異がある。したがって給付の水準面でも違ってくるというようなことを考慮いたしまして、国家公務員共済の場合には一五%でございますが、農林共済の場合には一八%と割り増しの補助率にいたしておるわけでございます。
また、内勤、外勤比べますと、外勤職員の確保がなかなかむずかしい、こういう事情がありますので、給与面につきましても、ここ五、六年以来、大都会、特に郵便の外勤の諸君の給与面等を中心とする労働条件の改善につきまして相当意を用いているところであります。
こういういった労働関係等まで含めた保安体制が整わない限り、完全に近いところまではいかないという意味から申し上げたわけでありますけれども、そういった点から考えてみると、設備についてもまだまだ要求されるものがありますし、それから給与面等についても考える余地があります。いろいろ問題があるわけです。
場合におきましては、宮古の南静園に現在一人行っておりますけれども、本土におけるらい療養所の医師数もどちらかというと不足ぎみの状態の中で、なかなか適任者も得にくい状態でございますので、厚生省といたしましても、できるだけこの医師が切れるということは絶対に避けるように、ただ、御指摘のように、十分という段階に達していないということにつきましては、私どもたいへん残念に思っておりますけれども、できるだけいわば給与面等
それから職員のほうの給与面等の待遇でありますが、いま仰せのように、特殊法人でございますので、その点は国家公務員よりも給与ベースというのが高くなっております。すでに予算的にもそのような予算の計上をしております。大体一五%から二〇%近くの給与額になっております。
したがいまして、この女性、それからまた中高年齢がかなりないではないのでありますが、こういった辺に対して魅力と安定、さらに充足といろいろな意味における希望、こういうものは、やはり構造改善の推進のためには、労働省とも十分に御連絡になり、あるいはまた教養の面におきましては、定時制の高校充足の必要もありましょうから、文部省とも御連絡になり、健康面におきましても厚生省との御連絡もあり、あるいは給与面等もありまするから